先ほど、プログラムの挨拶文らしき原稿を送信いたしました。
やらなくてはならないことを一つ消化した気分。
このコンサート・シリーズは J.S.Bachの無伴奏のヴァイオリンソナタとパルティータ(各3曲)を一曲ずつ取り上げているので計6回なのです。もう、今回で5回目になります。
最初の3回亀さまが挨拶文を書いたのであとは鶴が書きなさいとのご命令。
昨日も、鶴邸で合わせをしたのですが、何と亀さま、ヴァイオリンのお弓さんで
鶴彼(ピアノ)の上に置いてある(放置ではない!)金のポテチ・銅のポテチの袋 →
http://kameturu.14.dtiblog.com/?q=%A5%DD%A5%C6%A5%C8%A5%C1%A5%C3%A5%D7%A5%B9を、ぽんぽんと叩くではありませんか!
亀さまの目的は袋の中のポテチをこなごなにすること?
銀のポテチはどうしたかですって?
もちろんオリンピック期間中に鶴のお腹の中に飛び込んでおります。
昨日のブログへのふしぎ男さまのコメントに沿ってインタビュー形式で書いてみますね。
亀鶴ブログご訪問くださっている方々への秘密?のプログラム挨拶文・・。
☆今回のコンサート「聞いて欲しい、届けたい」というところはどこ?
★亀鶴の奏でる音。
ドイツ3大Bという偉大な作曲家の一面。
音楽は素晴らしいということ。
☆ココが聴き所とか、こんな気分でいてくださいとか。
★聴きどころはすべて。
幸せな気分で聴いて下されば嬉しいです。
☆あと、こんな観客はイヤだ!コーナーもあってもいいかも・・・
★一緒に時を過ごして下さる方は大歓迎です。
でも、大きな声でおしゃべりだけはしないで下さいね。
鶴の場合、弾いている時に聞こえてしまったら集中力欠けてしまいます。
亀さまはそうでもないとか。
でも、咳込んでも大丈夫ですよ。我慢すると余計に苦しくなりますから。
★★なぜなら、何年か前 エマニュエル・パユさんのコンサートへ行った時
冬だったためでしょうか お咳をする方がかなりいらっしゃったのです。
休憩の時「演奏中の咳払いはやめてください」と、パユさんからのクレームを
アナウンスされてしまいました。 風邪のお咳は咳払いではありません。
民族の違い?感覚の違い???
これをお読みのパユさんファンの方々、ごめんなさい。
その時のコンサートのアンコール、フランクのヴァイオリンソナタの終楽章(ヴァイオリン部分をフルートで吹かれました)だったのです。ル・サージュさんのピアノも素晴らしかったですが、若さ・体力・実力を感じさせられました。鶴はフランクのヴァイオリンソナタのピアノパートをを弾くたびに、パユのコンサートを思い出します。